東北ではこれからですが、花粉症の季節ですね。
かなり重症になる私。
そろそろ病院へ行かないとならない事に気づいてうんざりしています。
薬と言えば登録販売者で聞かれるのが、普通の鼻炎薬とアレルギーと書いてある鼻炎薬との違い。
いろいろありますが、まずは効く速さ。
鼻炎薬 は即効性あります。
とにかく抑えたい鼻水・鼻づまりにはこちら。
長期的な服用はオススメしないです。
人によってはある程度飲み続けると症状が悪化する場合があるそうです。
アレルギー薬 は飲んですぐ効くものではないので 今すぐ! には対応していないのですね。
これは処方薬でも同じ。
こちらはある程度の期間服用しても大丈夫となっています。
漢方薬だと「小青竜湯」が代表的。
これも飲んですぐ効く!ではないと感じています。
ツボだと
小鼻のすぐ横の「迎香」ゲイコウと読みます。
髪の毛の生え際から指の幅一本入ったところにある「上星」ジョウセイと読みます。
ここを指圧やお灸します。
上星は鍼の場合もあります。
私は鼻づまりがうっとうしい時に半分無意識で押している時も…。
ピークには鼻が熱持ってる!感じになるので、アロマにも頼ります。
私はミントが合っているのですが、ドラッグストアで買った ハッカ油 も良かったです。
メントールのキツさが合っていました。
アロマオイルはマスクにつけたり、枕カバーに垂らしたり。
お風呂入れたらさむーくなりまして…夏は爽やかでいいですが、春先の東北ではダメでしたね。
洗面器にお湯張ってオイル垂らして蒸気吸う のも好き。
そんなこんなで数ヶ月になる花粉症との戦い。
あまり体調を崩さないように乗り切りたいものです。