シミ対策のツボ

6月、梅雨寒い日もありますが、紫外線は強くなってきましたね。


 シミが気になるので日焼け止めはかかせません。 

なんて言いますが、洗濯物を干すときなど、うっかり日焼けは多いのだろうな…ずぼらなんです 💦


東洋医学では肝や腎の働きが低下して気や血の巡りが悪くなると、シミができやすい、とされてきます。


 ケアはまず肝機能を高めましょう。

 体内に残った毒素を分解する働きがあるツボの

 太衝(たいしょう) 足の甲にあります。親指と人差し指の骨が交わるところ、くぼみが目印 


肝兪(かんゆ) 背中のツボ。上から9個めと10個めの胸椎の間の高さ、背骨中央から左右へ指幅2本のところ 


 蠡溝(れいこう) 足の内側にあります。内くるぶしの中心から膝にむかって約5分の3、小さなくぼみのところ。



 胃腸の働きを助けて美肌を作るには

 足三里(あしさんり) 足の外側にあります。膝蓋骨の外側のくぼみから下へ指幅4本のところ 


胃腸の働きやホルモンバランスを整えるのは

 中かん(ちゅうかん) お腹にあります。体の中心線上で、おへそとみぞおちを結んだ線の真ん中。



 これらはお灸を想定しています。 

ほかにいくつか組み合わせを変えれば生理痛や自律神経失調症などにも対応できますよ😉


 信頼できる鍼灸師に聞いてみても。


 体の循環を良くして美肌を目指しましょう。 もちろん日焼け止めもお忘れなく。 


からだとこころを休めましょう️☺️