私が睡眠を学ぶわけ

先日睡眠インストラクター資格を取得しました。


アドバイザーよりも多彩なお仕事ができます。


私が睡眠を学ぶようになったのは我が子の 夜驚症(やきょうしょう)があったから。


子供は赤ちゃんのころから 眠る のが下手な子供でした。


生後数ヶ月で 黄昏泣き に入り、普段もなかなか眠れない。

光に敏感で照明にも苦労しました。


1歳になるころから、夜中いきなり泣き始め、言葉を話すようになると ママいない!! と喚き散らす。

ママが抱っこしてるよ!と言っても泣き、かなり大声で無理やり起こすと キョトン

次の日は全く覚えていない。

これを月に数度、成長するにつれあまり出なくなりましたが、小学生になってもこの状態になり、本気で病院に相談しようと悩んでいた時期


私は未病栄養コンサルタントという資格も持っていて、そこの勉強会で こども睡眠カウンセラー協会 の秋山さんのお話しを聞く機会がありました。


なにかの助けになれば!とすがるように秋山さんへ個別相談をお願いし、子供が 夜驚症 と教えて頂きました。


病院に行くにもどこに行けばいいのか?そもそもこの田舎町で医師はいるのか?

悩んで足踏みしていた時だったので、やっと見つけた出口のように感じ


即アドバイザー資格講座を申し込み、今に至ります。


学ぶにつれ、昔の 寝かしつけ が間違っていたとつくづく…子供には申し訳なくなります。


今からでも遅くない!と子供に向き合う日々。


秋山さんへ相談し、アドバイスを実践してから、子供の 夜驚症 は出ていません。


大きくなれば

子供だから

そんな言葉の下で悩んでいる方に、今度は私が楽になるお手伝いがしたい。


眠る という当たり前のことが実は難しい世の中。

当たり前過ぎて 相談 にためらう方がいれば

気軽に お話し しにきて下さい。


まだまだ勉強が必要な分野ですが、頑張っていきます💪


#こども睡眠カウンセラー協会


https://csca-japan.com/